1. »
  2. »

No.40 何度も呼ばれてしまう! 繰り返しのナースコールに困ったら?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナースコールの存在は重要で、必要不可欠なものです。
それは疑いの余地はありませんが、度の過ぎたナースコールに困らされたことはありませんか?
昼間ばかりではなく、手の少ない夜間に鳴り続けるナースコールに呼ばれてみたら、「なんとなく鳴らした」などと言われてしまうと、つい苛立ってしまうこともあるのではないでしょうか。
そんなときはどうしたらいいのでしょうか。
ここでは、看護師の精神的負担を軽くする対応のコツをご紹介します。

考えられる対処方法

「ナースコールが押される前に、しつこいぐらいにこちらから声を掛けてみる」というのはいかがでしょうか?
部屋の前を通るとき、ちょっとしたついでに「何かないですか?」「大丈夫ですか?」などとしつこく声を掛けてみるのもひとつの対策となります。
患者さんが頻繁にナースコールを押す理由は、体調の不安ではなく、精神の不安からだということもあります。
ひとは怪我や病気などで弱ると「寂しいから構って欲しい」という子供じみた行動を取ることも多々あります。
「そこまでは面倒をみきれない」という部分は勿論あるかとは思います。
ですが、患者さんがナースコールを執拗に押す場合は、その理由を探ってみることには意味があるでしょう。
また、そうした患者さんの場合には、書類仕事などの場所をあまり取らない仕事を患者さんの近くでやる(患者さんの目の届くところにいる)というだけでもナースコールの回数が減ることもあります。

最終手段として

これは周囲や上長、患者さんのご家族などとも相談の上、慎重に選択しなくてはならない方法ですが、あまりにも高頻度で緊急性のないコールを繰り返す患者さんがいる場合は、ナースコールを患者さんの手元から少し離れた場所に置くなどという方法もあります。
もちろんこの方法は、患者さんの症状が安定していることが大前提です。
勿論その場合、患者さんの「ナースコールに手が届きにくい」という認識と、看護師の徹底した注意が必要になります。
その上でもやはり、緊急性の低いナースコールに振り回されて、重篤な問題を抱えた患者さんからのコールに対応することが遅れる方が、重要な問題です。

割り切るのもひとつの方法

看護師は神さまでも超人でもありません。職種が医療関係であるというだけのごく普通の会社員です。
当然ながら出来ることには限界があります。
これは自身では解っているものですが、そのことを患者さんにも解って頂く必要があります。
無理なときには無理だと伝え「出来るはずだ」「出来るべきだ」で抱え込まないこと、押し付けられたまま受け入れないことが大切です。

少ない人数で複数の患者さんの対応をしなくてはならないのですから、すべての患者さんに完全に気持ちよくなって貰うことは出来ない、と割り切ることも必要でしょう。
「出来る限りは柔軟な思想と態度で対応し、他の業務の妨げになってしまうようなクレームや度が過ぎた要望には毅然とした態度で臨んでみる」という気持ちを持って対応するようにしましょう。

Facebookでシェア 2 Twitterでシェア
お悩み解決コラムTOP

神戸市のオススメ看護師求人

正社員
非常勤
医療法人  浩生会 老人保健施設舞子台
兵庫県 医療法人  浩生会 老人保健施設舞子台
施設高齢者施設
アットホームな職場です☆
【募集職種:看護師・准看護師】
兵庫県神戸市垂水区舞子台7丁目2-1
パート
(非常勤)
株式会社ツクイ ツクイ神戸板宿
兵庫県 株式会社ツクイ ツクイ神戸板宿
施設高齢者施設
神戸市長田区にあるデイサービス♪日勤のみの勤務・福利厚生も充実★
【募集職種:看護師・准看護師】
兵庫県神戸市長田区長尾町2丁目4番5号
パート
(非常勤)
有限会社フェニックス 鈴の音リハビリテーションセンター
兵庫県 有限会社フェニックス 鈴の音リハビリテーションセンター
施設高齢者施設
デイサービス・リハビリステーションの求人♪未経験でも安心して働けます!
【募集職種:看護師】
兵庫県神戸市北区山田町小部字大脇山17-1 北鈴プラザ2F

おすすめコラム

看護師が患者さんに告白されたらどう対処すべき?
No.59 看護師が患者さんに告白されたらどう対処すべき?

看護師が入院している患者さんからお付き合いしてほしいと告白されることは意外と多いようです。そんなとき、看護師はどのように対処すべきなのでしょうか。いくつかの対応方法をご紹介します。

続きを読む
看護師のコミュニケーションは難しい~ポイントご紹介
No.107 看護師のコミュニケーションは難しい~ポイントご紹介

看護師は患者様だけでなく、家族、医師、看護師以外の専門職、事務職や掃除、食事担当、外部業者、外来患者など様々な人々とのコミュニケーションが必要になる仕事です。日々の仕事の効率をあげるためにも円滑なコミュニケーション方法をお伝えします。

続きを読む
転職先で馴染めるかが不安?スムーズに病院に馴染む方法
No.11 転職先で馴染めるかが不安?スムーズに病院に馴染む方法

看護師は転職のしやすい専門性の高い職種の一つです。しかし、病院になじめずに悩んでいる人も少なくありません。ここでは、転職先の病院にスムーズに馴染むためのポイントを紹介いたします。

続きを読む
たまにはリセット! 看護師におすすめのリラックス方法
No.56 たまにはリセット! 看護師におすすめのリラックス方法

緊張が多くストレスフルな看護師のお仕事。どうやれば日々のストレスを緩和し、リラックスすることができるでしょうか? アロマや低温入浴など、いくつかのアイデアをご提案します。

続きを読む
共働きの看護師が夫婦円満に過ごすためのコツ
No.64 共働きの看護師が夫婦円満に過ごすためのコツ

共働きする看護師が夫と円満にやっていくためのコツをお伝えします。共働きをしている看護師の方や復職を考えているという方、結婚後も看護師として仕事を続けたいという方は参考になさってください。

続きを読む
負担が軽いのはどっち?看護師の3交代制と2交代制勤務の違い
No.36 負担が軽いのはどっち?看護師の3交代制と2交代制勤務の違い

看護師の仕事は24時間絶え間なく続くため、多くの看護師は3交代、もしくは2交代で勤務をしています。負担が軽いのはどちらなのでしょうか? 看護師の勤務形態による違いや、失敗しない勤務形態の選び方についてご紹介します。

続きを読む
ナースジョブで理想の職場を見つける
看護師求人・転職情報ナースジョブ】をご覧の方へ

ナースジョブは、あなたのご希望に合った求人が見つかるまで、担当のコンサルタントがしっかりと対応いた します。有給休暇取得率や残業、離職率など、なかなか聞きづらい情報も私たちナースジョブがヒアリングをもとに、 より詳細な情報をお届けすることに努めています。お仕事の紹介はもちろんのこと、ご入職後の疑問や不安も含め、 あなたの転職活動を全面的にバックアップいたします。

非公開求人もご紹介できます tel
  1. »
  2. »