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No.158 夜勤中に耳鳴りがする?!看護師の勤務との関係

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看護師のシフトは、工場の一部やコンビニなどの職場同様、交代制で成り立っています。
日勤はともかく、夜勤は大変な勤務となっていますので、どうしても溜まってしまうのは疲れとストレスです。

耳鳴り

まずは、どうして耳鳴りになりやすくなるのかについて調べてみましょう。私たちが普段、仕事や生活をすると、普段は聞こえない音がなぜか聞こえてしまうといった症状になる場合があります。

◎まずは、耳と耳鳴りのことについて説明します
私たちが聞く音は、外耳から入ってきて中耳や内耳を経て、そして脳へと伝達していきます。耳鳴りは、内耳の部分で異常興奮をきたした場合に起こります。この耳鳴りは、難聴や眩暈などと一緒に起こる確率が高いのです。

主な原因は過剰なストレスで、看護師さんの場合は夜勤の勤務実態に原因があるようです。 そういう意味でも、自律神経を乱すストレスも耳鳴りの原因の一つです。

◎対処法は?
耳鳴りになってしまった場合、そっとしておくことが一般的ですがこれは一時的に起きる耳鳴りへの対処法です。しかし、念には念を入れよという言葉があるように、耳鳴りかなと気付いたら躊躇せず耳鼻科へ行って主治医の先生の診断を受け、相談することが一番です。

◎自律神経失調症との関係
さて、耳鳴りの事についてまとめましたが自律神経失調症との関係についてお話ししましょう。耳鳴りは自律神経失調症のうち身体症状に該当します。この自律神経失調症は身体症状と精神症状(集中力低下など)の複数で発生することがあります。

夜勤の勤務実態が原因?!

耳鳴りの原因の一つにストレスとありましたが、実は夜勤と大きく関係しています。夜勤は数名程度で病室を巡回している状態ですので、緊急事態に対応せねばならず、場合によっては約2名と少人員でやりくりすることも珍しくありません。

その為、過度なストレスが夜勤特有の疲労とセットで蓄積し、それが原因で耳鳴りやうつ病などで体調を崩したりすることがあるようです。前述した自律神経失調症と関係があり、ストレスがその一つとされています。

それ以外にも夜勤による昼夜逆転もその一つであり、それが災いして体調を崩したりするケースがあります。

夜勤の勤務は減っているものの・・・

平成28(2016)年に診療報酬そのものが改訂され、看護師勤務における72時間ルール(夜勤については、1か月72時間以内にする規定)も同時に改訂され、勤務時間の計算方法及び条件を満たすために必要なことが変更されました。

その72時間ルールにより夜勤の勤務時間は減少しました。しかし、一部の看護師に夜勤が偏ってしまう事態となりました。これでは本来守るべきはずの72時間ルールの存続意義が薄くなり本末転倒です。では、どうすればいいのでしょうか。

対策としては、夜勤に回す人間を日勤と同じようにバランスを保つことです。これにより、ただでさえ少ないであろう夜勤のスタッフを日勤と同等の人数にして、一部の看護師に偏らないようなシフト体制に見直す事が出来ます。

夜勤は特に疲れが蓄積しますので、休日はゆっくり体を休めましょう。これにより、夜勤による疲れや耳鳴りなどが軽減されます。

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