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No.285 必見!ナースのお化粧についての注意点

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医療従事者であるナースにも最低限のお化粧は必要なのかどうかという問題と、どの様なお化粧であれば医療の現場にふさわしいのかまで、医療の現場で働くナースなら踏まえておきたい、お化粧のあれこれをお伝えします。

ナースにお化粧は必要!?

清潔感を求められるナースに、お化粧は必要なのだろうか?そもそも、お化粧しても良いのだろうか?この疑問にまずはお答えします。結論から述べますと、派手過ぎなければ清潔感が損なわれることは無いのでお化粧はしても問題ない。これが結論です。

ナースにとってNGな、お化粧とは?

患者さんやそのご家族に不快感を抱かせる可能性のあるお化粧は避けた方が無難です。具体的には、つけまつげ、過度なマスカラ、目元囲みなどです。お化粧とは少し違いますが、明るすぎる髪色も注意されてしまう可能性が大です。

どういった感じのお化粧だと良いのか?

お化粧する事のメリットの一つに、親しみやすさ、優しさを感じさせるというものがあります。その点を意識すると最も気になるのは、眉毛ではないでしょうか。最近はアートメイクで時間と手間を省いているという方もいらっしゃいますが、それにはちょっと抵抗があるという方もいると思います。

眉毛は人の印象を左右する大事なパーツですので、派手過ぎるお化粧は敬遠されがちな医療の現場でも、眉毛を書くことは悪く言われる心配はおそらくないでしょう。安心してしっかりと書きましょう。

目元周りについて

眉毛の次に印象に残る目元のお化粧について。アイシャドーはブラウンか淡いピンク色の様に、派手過ぎない色が良いでしょう。人に不快感を与えないメイクのキーワードは”ナチュラルさ”です。常に意識しましょう。

口元について

リップは、ラメやパールが入った物は、避けましょう。悪目立ちしてしまう原因になります。

化粧直しについて

長時間勤務の際、お化粧の崩れが気になる人は多いと思います。あぶらとり紙やリップなど簡単なメイク道具は持っておきましょう。

すっぴんの方が楽だ!と言う方へ

確かに、メイクするのには時間も必要ですし、メイク道具にお金も多少かかります。すっぴんではいけないの?という意見はあると思います。答えは、すっぴんでいけないという事は全くありません。

ただ、メイクをしていないお肌はとても無防備なので、化粧水と乳液を使った保湿ケアと、紫外線対策に日焼け止めを塗るくらいはした方が良いかもしれません。夜勤で仮眠を取る、お化粧しても崩れると直す時間がない、と言う方には、日焼け止め+すっぴんパウダーがおすすめです。これならお化粧を直す必要がありません。

■まとめ
余談ですが、お化粧しているときの方がマスクで肌荒れすると言う人と、お化粧していると肌荒れし難いという人とに分かれます。自分がそのどちらなのかを見極めて、お化粧するかしないか決めるというのも良いですね。
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