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No.104 看護師のプロ意識はどんな時に表れるのか?感動の例をご紹介

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看護師のプロ意識はどんな時に発揮されるものなのでしょうか。患者様や周囲の方々による看護師のプロ意識を感じた瞬間などを紹介しながら看護師のプロ意識のポイントについてお伝えします。

思い込みの殻を破る看護師は素敵

病院には様々な方が訪れます。例えば、幼稚園から小学校6年生くらいまでの子ども連れの親などです。集中治療室などで母親や父親が治療を受けている時、子どもは一人になることが多いのだそうです。多くの看護師さんは多くの親の治療を待つお子様を見ておられるので、待っている姿を見守る形をとられているのだそうです。しかし、ある看護師さんは待っている子どもに「どこから来たの?」から始まり、学校のことや友達のことなどを話しかけてあげたそうです。一見、たわいのない会話ですが、話しかけられたお子様はとても心がおだやかになり、今もその看護師さんのことは忘れられないそうです。大人とは違って、子供の気持ちをより理解するプロ意識を垣間見ることができる一場面です。

患者さんのペースで行動できる看護師はプロフェショナル

人と人が同じ場所にいることは、お互いを思いやらなければいつも言い争いや相手への不満がつのったりします。ある看護師さんはカリスマ的なプロ意識をお持ちでした。それは、患者さんペースで行動が出来ることでした。そのおかげで、患者さんはその看護師さんがいてくれると安心するというレベルにまで信頼をよせることになります。看護師という超多忙な業務の中で相手のペースで行動できるところなど、看護師さんの心の広さにプロ意識を感じます。

患者さんの気持ちを理解する力を持っている看護師さん

かなり昔の話になりますが、2週間ほど入院していたことがあります。手術の当日は両親がお見舞いに来てくれました。全身麻酔だったのですが、すぐに目が覚めました。しかし麻酔にアレルギー反応を起こしてしまい、翌日まで声が出なくなっていました。そんな中、看護師さんによる着替えをしなければいけなくなりました。母の家族だから気にする必要はないだろうという気持ち、客観的に見れば30過ぎの子どもが看護師さんに着替えをしてもらっているという程度のこと、父親に見られるのを嫌だと思っていることを考える余裕もないというのも分かりました。しかし、自身は母の隣で博物館の化石を見学するように席をはずさない父に苛立ちさえ覚えました。しかし、声が出ませんし、筆記用具もありません。患者のQOLが守られてないと憤りながらも、仕方がないとあきらめていました。しかし、突然看護師さんが少し手厳しめに父親に部屋を退出するよう言ってくれたのです。「家族であっても、(父親が着替えの時にここにいないことは)当然ですよ!」と。その時、どれだけほっとしたか分かりません。看護師さんの患者を思ってくださる繊細な心遣いに感動しました。今でもその看護師さんのことは忘れられません。

また、手術当日は声が出なくなった理由が分からなかったのでとても不安でした。このまま声を失うのではないかと思ったり、暗い気持ちになったりしていました。一度、看護師さんにジェスチャーで声が出ないと言ってみましたが伝わりませんでした。しかし、筆記用具もないので看護師さんに伝える事すらできないままでいました。そんな夜のことでした。別の看護師さんでしたが、麻酔で声が出なくなっているだけだから、もうすぐ声が出るようになりますからと優しく伝えに来てくれました。その時もどれだけ安心したか分かりません。看護師さんに不安を伝えたわけでもないのに、わざわざ言いに来てくれたこと、ジェスチャーを見た看護師さんがその看護師さんに伝えてくれていたことを思い出しました。看護師さん達のプロ意識を今さらながらに感じ入ります。

看護知識についての取り組み方がすごい

ある看護師さんとご結婚されている旦那様のお話です。普段は10円単位で節約をこころがけておられる奥様(看護師さん)なのだそうです。しかし、本屋に行くとがらりと人柄がかわり、1冊5,000ほどする専門書を惜しまずに購入されるそうです。看護知識に対する取り組み方にプロ意識を感じられたそうです。

看護師という仕事~高いプロ意識が培われる素晴らしい仕事

看護師は夜勤もあり過酷な労働だと言われています。しかし、お給料も高いですし、一生ものの仕事です。さらに、これからの高齢化社会にはマストな職業です。しかし、せっかく看護師の資格を持っていても労働条件や体力の関係で休職中の方もおられるかも知れません。しかし、職場や業務内容によっては日勤で働くことが出来る職場もありますし、何よりも看護職は今後も需要があります。ぜひカムバックされることをおすすめします。

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