1. HOME
  2. » ナース専門 お悩み解決コラム
  3. » 働く看護師が妊娠したときに注意したいこと

No.3 働く看護師が妊娠したときに注意したいこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

医療現場で働く看護師であっても、初めて子どもを妊娠したときには、これからどうしていけばいいか迷ってしまうものです。
もし現役の看護師として働いているときに妊娠が発覚した場合には、どのようなことに注意をすればいいのでしょうか。
まだ妊娠をしていない方もいざというときに慌てないように、これから紹介する内容についてしっかりと覚えておきましょう。

妊娠中はいつまで働ける?

妊娠をしてから子どもが生まれるまでには約10ヶ月の期間がありますが、このうちの5ヶ月目~7ヶ月目の期間にあたる妊娠中期は、一般的に「安定期」と呼ばれています。
しかし看護師の仕事は立ち仕事が多く、受けるストレスもほかの職業に比べて多いので、決して無理をしないようにしましょう。
妊娠後期に差し掛かってこれ以上働くのが辛いと感じた場合は、遠慮せずに後述する「産前産後休暇」を取得することをオススメします。

妊娠中にやってはいけないこと

もし妊娠していることが発覚した場合は、お腹の中いる赤ちゃんのことを第一に考えるようにしなければなりません。
タバコやアルコールを控えるようにするのはもちろんですが、核医学治療をしている施設で働いている方であれば、放射線を不用意に浴びないように気をつけなければなりません。

また夜勤をしている看護師は、流産をする可能性が高くなるともいわれています。
夜勤は体内時計を狂わせてしまうものなので、妊娠していることが分かったら、できるだけ今後夜勤をしないで済むように上司に相談をしてみましょう。

産休と育児休暇を活用しよう

最後に、看護師に限らず働く女性であれば誰もが覚えておくべき「産前産後休暇」と「育児休暇」という2種類の休暇制度についてご紹介します。

産前産後休暇
産前産後休暇とは、働く女性が出産前および出産後にそれぞれ取得できる休暇制度のことで、妊娠している方であれば誰でも取得することができます。
休暇期間については、産前は出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)から、産後は分娩日の翌日から8週間となっています。
ただし産休期間中の給料をどうするかついては、特に法律で決められていないため注意が必要です。
育児休暇
育児休暇とは子どもが生まれたあとに取得することができる休暇制度のことで、期間については「産後休暇の翌日から子どもが1歳になる前日まで」となります。
育児休暇は性別や雇用形態に関係なくほとんどの方が取得することができますが、取得するためには「育児休暇が終了したあとも引き続き雇用されることが見込まれること」など、いくつかの条件を満たさなければなりません。
育児休業期間中、企業には給料を支払う義務はありませんが、休業中に企業から給料が支給されなかった場合などは「育児休業給付金」という制度によって、雇用保険から給付金を支給してもらうことができます。

妊娠は働く看護師にとって人生の大きな転機となるものです。
今回紹介した内容を参考にして、看護師の仕事を上手くこなしながら元気な赤ちゃんを産むようにしていってくださいね!

Facebookでシェア 1 Twitterでシェア
お悩み解決コラムTOP

札幌市のオススメ看護師求人

正社員医療法人耕仁会 札幌太田病院
北海道 医療法人耕仁会 札幌太田病院
施設病院
年間休日120日、ワークライフバランスが取りやすい精神科病院です!
【募集職種:看護師・准看護師】
北海道札幌市西区山の手五条5-1-1
パート
(非常勤)
医療法人社団あさひ会 西野皮フ科クリニック
北海道 医療法人社団あさひ会 西野皮フ科クリニック
施設クリニック
西区西野にある皮膚科の無床クリニックで外来看護師さん募集です★
【募集職種:助産師】
北海道札幌市西区西野1条7丁目7番1号
正社員医療法人北翔会 老人保健施設札幌北翔館そとこと
北海道 医療法人北翔会 老人保健施設札幌北翔館そとこと
施設高齢者施設
道内で病院、高齢者施設を運営している法人から常勤求人が出ました!
【募集職種:看護師・准看護師】
北海道札幌市北区屯田9条3丁目3-2

おすすめコラム

看護師さんのお悩み解決方
No.142 看護師さんのお悩み解決方

昨今では高齢化社会が進み、看護師不足が深刻な社会問題となってきています。ちょっと前までは、看護婦とかナースと言って女性の仕事という感じでしたが、現在では男性看護師も増え、職場での環境も変化してきています。

続きを読む
不快感を与えないための看護師の身だしなみ
No.169 不快感を与えないための看護師の身だしなみ

どんな仕事でも身だしなみを整えることはとても大切です。特に看護師という職業はどうしても人と身近に接する必要があり、看護する相手へ不快な印象を与えてしまうと、看護業務を円滑に進めていくことが難しくなります。

続きを読む
看護師はリスクが高い!? 薄毛・抜け毛を防ぐヘアケア
No.69 看護師はリスクが高い!? 薄毛・抜け毛を防ぐヘアケア

女性の薄毛の要因にはさまざまなものがありますが、看護師の仕事は薄毛のリスクが高いと言えます。看護師が薄毛になりやすい原因と、髪を守るためのヘアケア方法について知っておきましょう。

続きを読む
看護師ならではの夜勤を乗り切る方法
No.157 看護師ならではの夜勤を乗り切る方法

看護師さんは入院している患者さんの面倒を見るため、夜勤は当然のことです。日勤と夜勤の二つの勤務時間を、バランスよくシフトに組み込みながら仕事をします。複雑な勤務時間を、ストレスなく乗り切るにはどうしたらよいのでしょうか?

続きを読む
看護師を志望した理由を見つめ直す
No.135 看護師を志望した理由を見つめ直す

看護師としてのやりがいを感じる瞬間とは、患者さんやご家族から感謝の言葉をもらえることであったり、患者さんがリハビリを受けて動くようになった、その達成感の共有であったりするものです。そんな看護師を仕事として志した志望の理由をあげてみました。

続きを読む
看護師が寝る前にリラックスする4つの方法
No.67 看護師が寝る前にリラックスする4つの方法

心身ともに緊張やストレスが多い看護師の仕事。寝ようと思っても仕事の緊張感が続いてなかなか眠れないということもあるものです。そこで、寝る前に心身をリラックスさせるために試してみたい方法を4つご紹介します。

続きを読む
理想の職場を見つける
【看護師求人・転職情報ナースジョブ】をご覧の方へ

ナースジョブは、あなたのご希望に合った求人が見つかるまで、担当のキャリアアドバイザーがしっかりと対応いた します。有給休暇取得率や残業、離職率など、なかなか聞きづらい情報も私たちナースジョブがヒアリングをもとに、 より詳細な情報をお届けすることに努めています。お仕事の紹介はもちろんのこと、ご入職後の疑問や不安も含め、 あなたの転職活動を全面的にバックアップいたします。

非公開求人もご紹介できます tel
  1. »
  2. »